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水虫


正式な名称は白癬。足白癬の日本での推計罹患患者数は約2500万人と言われています。
公衆浴場やスポーツジムのフロアマットで感染する事が多いようです。
足白癬は次の3つの病型に分類されています。

趾間型 ⇒ 最も多い病型で足の薬指と小指の間に好発する。皮膚が剥けるとそこから細菌感染し、蜂窩織炎などの感染症にかかることがあります。

小水疱型 ⇒ 土踏まずや足縁、足の指の根元に発症しやすい。小水疱が多発する。梅雨時に起こりやすく、秋には軽快することが多いようです。

角質増殖型 ⇒ 足の裏や踵に好発し、過角化(角質が増える)や皮膚表面がガサガサした状態になる。かゆみはほとんど無く、亀裂が出来ると痛みが出現します。皮膚の表面を少し削り取って、顕微鏡で検査をして、白癬菌がいれば、抗真菌薬といって、水虫を退治する塗り薬や、なかなか治らない場合は飲み薬を飲むこともあります。

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