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皮膚科での診療の中で約1/3を占める、最もポピュラーな皮膚病です。急性期湿疹、慢性湿疹という病名がつけられることが多く、急性期では赤いブツブツや鱗屑(フケのようなカサカサ)が見られ、慢性湿疹は皮膚が厚ぼったくなったり、色素沈着(茶色がかった色)が見られます。治療はステロイド軟膏を塗ったり、かゆみ止めの内服をしたりします。